探究型実践学習
自ら課題を探し、情報を収集して考え、解決するプログラムを実施。
実践を通して人としての総合力、生きる力を育てます。
自然と共生する農業体験
仲間と協力して
四季の作物を育てます
本校の城山キャンパスの専用農場「城山ファーム」(大阪府豊能町)で実施。農作物の苗を植え、水をやり、収穫する作業を生徒だけで行い、自然との共生、地球環境の課題までを学びます。
農作業を通して、
協力する大切さや、
地球環境について学びました
昇陽中に入学したいと思ってホームページを見たとき、農業体験があることを知り、やってみたいと思いました。入学後、実際に城山キャンパスの農園で苗を植えたり、季節の野菜を収穫したりしましたがとても楽しかったです。同級生と協力して物事を達成する大切さを知り、また、地球環境について学ぶこともできました。
昇陽高校の探究型実践学習
「ミネルヴァ・プラン※」の前段階として、中学生に適した形で行われます。
※ミネルヴァ・プランは昇陽高校「進学コースⅠ」で行う探究型実践学習です。
3学年合同セミナー
興味を持つテーマを選び、2日間かけて掘り下げて研究するプログラム。夏休みを利用し、全学年合同で行い、他学年と刺激し合い、自ら学ぶ姿勢を育てます。
高校と連携した体験授業
夏休みを利用して、昇陽高校の「ITフロンティアコース」「パティシエコース」「福祉コース」で体験授業を実施。専任教諭の指導の下、実際の場で学び経験値を高めます。
環境問題への取り組み
SDGs(2030年までによりよい世界をめざす国際目標)について学びます。17の目標について学年ごとに調べ、成果を発表します。
研修前の事前学習
3年の北海道研修旅行前の事前学習として、現地で新しい形の農業に取り組むグループ「十勝ガールズ」とオンラインで結び、意見交換を行います。