ICT教育
1人に1台ずつパソコンを備え、予習・復習、探究型学習に使用します。
カリキュラムに「プログラミング」を取り入れ、時代に呼応したICT教育を推進しています。
情報化社会に対応する
プログラミング学習
プログラミング教育必修化に伴い、カリキュラムに「プログラミング」を導入。教材にはマイクロソフト社の「マインクラフト」を使用。授業は昇陽高校の「ITフロンティアコース」の教諭が担当。情報化社会に対応し、順序立てて論理的に考え、実行する力を育成します。
Chromebook
1人に1台備え、予習・
復習・探究型学習に利用
学校での授業や自宅学習に利用でき、学習効果が高まります。総合学習ソフト「ジャパンナレッジSchool」を探究型学習に利用するなども推奨、学習の幅を広げます。
Google Workspace
学習進度の把握、
カリキュラムを管理
課題の提出や試験の採点・返却に利用します。生徒一人ひとりの学習進度を把握するほか、時間割、行事予定などのスケジュール管理を一括して行うことができます。
Classi(クラッシー)
学校・保護者間の
連絡をオンラインで
学校行事日程、学習状況、進路情報など、保護者の方に発信した情報はスマホ、パソコンからいつでも確認できます。欠席などの学校への連絡にも利用できます。
プログラミングの授業を楽しみにしています。
僕は「プログラミング」の授業を楽しみにしています。「マインクラフト」を
使ってプログラミングをし、パソコンの画面上でブロックを積み上げ、塔や家を
建てたりするのがおもしろいです。授業は昇陽高校の「ITフロンティアコース」の専任の先生が教えてくださるのでわかりやすいです。プログラミングの授業を受けてコンピュータに関心を持つようになったので、これからも情報技術の勉強をしていきたいと思います。
アニメ形式の対話型授業で
平易に解説
講師がアニメーションを使った対話形式で講義。不明点は繰り返し聞くことができ、理解を深めます。
解けない問題を発見し
復習に役立てる
理解不足のポイントを発見、自動的に原因を検索して解消。つまずきをその場で解消して進みます。
学力に合わせた
テストで自信を深める
学力に合わせたテストで、勉強の進み具合をチェック。自信を持って次のステップに進むことができます。
全国の「すらら」導入校(学校・中小規模校部門)で第2位を獲得しました。
※「すらら」を利用した学習時間、課題達成数、達成率を競う学校対抗の競技会
AI個別学習教材で予習、
復習したり、
英検、漢検学習にも
役立てています
AI個別学習教材の良い点はパソコンがあれば、いつでもどこでも勉強できることです。僕は「すらら」で国語の漢字学習、英語の英作文や文法、数学は計算や証明問題などを自分で勉強しています。これからも「すらら」を使って、卒業までに漢字検定準2級、英検2級合格を達成したいと思っています。