台風時の対応について

気象警報および
交通機関運行停止に伴う措置

運用開始日:令和3年4月7日(水)

◆「暴風警報」発令の場合

大阪市に「暴風警報」が発令されている場合は、下記の措置を講じる。

  • ①午前7時00分までに解除の場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平常通り授業
  • ②午前7時00分現在発令中で、午前10時までに解除の場合・・午後1時登校(第5限より授業)定期考査日・土曜日の場合は休校
  • ③午前10時現在も発令中の場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・休校
  • ④大阪市以外に「暴風警報」が発令された場合、当該地域より通学する生徒には上記の措置を適用する。
    この場合、欠けた授業は出席停止として取り扱う。

◆自然災害等に伴う交通機関計画運休の場合

JR環状線が運行停止の場合は、下記の措置を講じる。

  • ①午前7時00分までに運行再開の場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・平常通り授業
  • ②午前7時00分現在運行停止中で、午前10時までに再開の場合・・午後1時登校(第5限より授業)、土曜日の場合は休校
  • ③午前10時現在も運行停止の場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・休校
  • ④JR環状線が運行し、他の交通機関が運行停止の場合・・・・・・・・・・平常通り授業
    可能な交通手段で登校すること。この場合、遅刻で欠けた授業は出席停止として取り扱う。

◆「特別警報」発令の場合

大阪市に「特別警報」が発令されている場合は、下記の通りの措置を講じる。

  • ①午前7時00分の時点で発令されている場合・・・・・・・・・・・・・・・・・休校
    「特別警報」が発令された場合、数十年に一度の非常に危険な状況にあるので、周囲の状況や市町村から発表される避難指示・避難勧告などの情報に留意し、ただちに命を守るための行動をとること。
  • ②大阪市以外に「特別警報」が発令された場合でも当該地域より通学する生徒は上記の措置を適用する。
    この場合、欠けた授業は出席停止として取り扱う。

◆その他

「特別警報」、「暴風警報」発令および交通機関運行停止の場合の緊急措置は上記を基本としますが、居住地区に土砂災害警戒情報が発令されたり通学路が危険であると判断されたりする場合や交通機関の混乱で登校が困難な場合は、学校(担任)に連絡をしてください。
登校後に、「特別警報」、「暴風警報」が発令されたときは、生徒の安全を第一とし、授業を中断して下校となることがあります。
緊急措置等のお知らせは本校ホームページ、クラッシーでもお知らせします。

TOPへ戻る