普通科 特進コース【 特進 】
特進コースでは、豊富な授業時間数とエキスパート講師陣による授業でその悩みを解決します。
独自のカリキュラムで
基礎から学力を育成
週32時間の授業時間(月水:7限/火木金:6限)に加えて、放課後講習(50分)や土曜講習(70分)、勉強合宿、長期休暇中の講習を実施しています。熱意があれば中学校の成績にかかわらず学力は伸びます。
校内で受験し志望大学に
適した個別進路指導を実施
英語検定を年3回校内受験で実施しています。高校卒業までに2級を取得することを目標に、各級の対策講座を行っています。また、外部模試についても校内受験で実施し、模試の成績で志望大学に適した個別進路指導を行っています。
「勉強合宿」で学力アップ
長期休暇中には外部の施設で「勉強合宿」を行います。いつもと違う環境で、集中して勉強に取り組み、周囲と刺激しあって切磋琢磨する経験が、自信につながります。「受験は団体戦」。昇陽生はチームで受験に臨みます。
楽しい学校生活を
送りましょう!
(特進コース教員)
本校の特進コースでは、主体性【自分の意志・判断により自ら責任をもって行動することができる】を身に付けることを目標に、日々学習指導を行っています。通常授業以外に、放課後の講習や土曜講習で基礎問題を繰り返すことで確実に学力を高め、知識量を増やしていきます。知識量を増やすことが判断力の基準になり、主体性を高めることにつながります。主体性が高まると将来の選択肢も広がります。また、日常生活におけるさまざまな対応力が身に付くので、学校生活も楽しくなります。実際に、特進コースの多くの生徒が、勉強だけに縛られず、楽しく充実した学校生活を送っています。そして最終目標である志望大学合格もやり遂げています。
好きな教科が今では
3つ以上も増えました
私は、昇陽高校ならば自分の進路の選択肢を広げられると思い、志望しました。入学前は好きな教科が英語しかなく、これでは進路が広がらないと思いました。特に数学は苦手で、難しい問題はすぐにあきらめていました。しかし、放課後や土曜日の講習を受けているうちに、自然と難しい問題にも向き合うようになりました。数学以外にも好きな教科がどんどん増え、得意になりました。これからも自分の進路のためにコツコツと勉強に励みます。
いつもと同じことを繰り返して、
合格しました!
私は大学受験に向けて高校2年生から対策を始めました。当時の成績や偏差値では到底、届かない志望校でしたが、進路指導の先生や担任の先生が相談に乗ってくださり、分からないところを夜遅くまで教えてくださり、親身に寄り添ってくださいました。国語が苦手科目だった私は、短期間でも成績が伸びる可能性がある古文を基礎から何回も勉強し直して、土台を作りました。何度も何度も心が折れかけましたが、その度に志望校に合格したあとの自分を想像して頑張ることができました。結果は合格点を大きく上回って合格することができました。私が大学受験で大事にしたことは、受験前でも学校に行ってちゃんと授業を受け、定期考査も手を抜かないことです。受験の日も学校に行く日と同じリズムだと先生からアドバイスを受け、日々のルーティーンを崩さずに勉強したことで力を発揮することができました。