

プロ仕様のオーブン、製菓専用の実習台などハイレベルな設備を使って実習を行います。指導経験豊富な講師陣が基礎から難度の高い技術までをキメ細かく指導。希望者には国家資格「製菓衛生師」取得に向けての講習を実施します。 (要別料金)
大阪市内の百貨店に期間限定で出店、商品開発から製造を行い、完売するなど実績をあげています。また、なにわの伝統野菜「高山ごぼう」を使ってつくった「やみつき!ごぼランタン」が豊能町の「ふるさと納税返礼品」になりました。
洋菓子の本場はフランス。製菓用語にもフランス語が多く使われているため、1年生からフランス語の授業がカリキュラムに組まれています。また、2年生ではフランス語圏への修学旅行を行い、製菓の歴史的背景を体感します。
私が昇陽高校を選んだ理由は、他校にはないパティシエコースがあったことです。勉強ばかりの毎日より、授業の中にスイーツ作りの時間があれば楽しそうだと思い、受験しました。私はお菓子作りの経験がほとんどなく、最初は不安でしたが、気さくで優しい先生にきちんと基礎から教えてもらえるので、とてもわかりやすく、すぐに慣れました。今、たくさんの友だちや先生と楽しい毎日を過ごしています!
お菓子を基礎から学びたくて昇陽高校に決めました。在学中はたくさんの友達が出来、イベントがあってとてもいい経験になりました。高校で洋菓子やパンの基礎知識の基盤を学べていたので、仕事にとても入りやすかったです。昇陽高校だったからこそだと僕は思っています。3年間はあっという間でしたので、在校生の皆さんやこれから入学される方には、一日一日後悔のないように大切に楽しんでほしいと思います。