2024.03.01
生徒紹介ー同志社大学合格ー
本校の本年度の一般入試での大学受験では、多くの生徒が産近甲龍大学や関関同立大学に合格しました。今回は同志社大学と関西学院大学と関西大学に一般入試で合格しました大山虹七さん(梅香中学校出身)を紹介したいと思います。担任の岩村先生とともにインタビューしました。
(校長)
大学合格おめでとう。良かったね。
(大山さん)
ありがとうございます。
(校長)
大山さんは地元中学校の梅香中学校出身ですが、なぜ昇陽高校を選んだんですか。
(大山さん)
家が近かったので選びました(笑)あと昇陽の事で知っていたのは、バレーボール部が強い学校というぐらいでした。
(校長)
それが、昇陽に入ってみて、どうだった?
(大山さん)
勉強に向きあってくれる先生が多いと思いました。1年生の時は、指定校推薦で大学進学しようと思っていました。その後、学校から同志社大学のオープンキャンパスに行く機会があり、同志社大学がキレイだったので、あこがれるようになりました。
(校長)
同志社大学の入試はどうでしたか?
(大山さん)
同志社大学の問題が難しくて、正直落ちたと思いました。それが合格だったので、びっくりしました。
(校長)
合格して、お母さんも喜んでましたね。早速、報告に来てくれました。
(岩村先生)
偏差値的にも、2年生後半から国語と英語が伸びたので、合格するかもと期待してましたが、本人も頑張ってくれました。
(校長)
今、振り返って昇陽高校に入って、どうでしたか?
(大山さん)
人生が変わりました。私は、塾も予備校も行かなかったので、学校で勉強に対する意識が変わって習慣化する事ができました。とにかく、いつも先生がいてくれて、質問すれば答えてくれました。先生方には感謝しています。
(校長)
塾に行かなかって親孝行やね(笑)同志社大学の文学部の英文学科で英語が得意だと思うので、さらに英語力を磨いて世界に飛び出せるようになるといいね。これからも頑張ってください。(この後、大山さんから合格通知を見せてもらいました。)
岩村先生 大山さん